本文へスキップ

見出し校長室

ごあいさつ

「Shikata ga nai」
                                     芽室町立上美生小学校
                                 校 長 松 井 眞 治


 新型コロナウイルス感染症拡大防止のための緊急事態宣言が解除され、6月からおよそ6週間ぶりに学校が再開されました。校舎内には子どもたちの笑い声や笑顔があふれ、活気が戻ってきました。そして気がつけば半月が過ぎ、所謂「新しい生活様式」の下、子どもたちは、登校時の手指の消毒や折に触れた手洗い、マスクをしながらソーシャルディスタンスを保った学習環境や授業形態の中、頑張っています。また、子どもたちが下校後の、教職員による消毒作業の姿など、不自由な生活も少しずつ日常の姿になりつつあります。
 「仕方がない」の意味を調べてみると、「理不尽な困難や悲劇に見舞われたり、避けられない事態に直面したりした際に、しゅくしゅくとその状況を受け入れながら発する日本語の慣用句」とのことでした。歴史をひもとくと、太平洋戦争時のアメリカ等で行われた日系人の強制収容において、収容所での絶望感と虚無感を克服するべく、「Shikata ga nai」というフレーズを頻繁に用いつつ、そのような苦しい状況の中でも、挫けることなく希望を見出そうとし続けていたという記録が残っているそうです。その精神性は、現在でも日本社会においてしっかり受け継がれているのではないでしょうか。
 現在、コロナ禍によって全世界が疲弊している中、最近、「ウィズコロナ」という言葉を目にしました。ちょっと前まで「アフターコロナ」といっていたようですが、新型コロナウイルスの特徴の一つとして、なかなか終息がわかりにくいようです。仕方がないので、ワクチンによる予防接種と標準的な治療法が確立するまで「新型コロナウイルスの存在を意識しつつ拡散させない。」これが新しい生活様式なのだそうです。
 多くの尊い命を奪った新型コロナを憎みつつ、新たな生活様式の習慣化により、ウイルスに負けないで力強く生きていきましょうと、子どもたちに話しました。 皆様も、くれぐれもご自愛くださいますように。  
じっくり考える「よくよく名人」、最後に「体」をきたえる1つの方法として友だちの手本になるような行動ができる「きらきら名人」を目指して欲しいと伝えました。

学校だより

  • 令和2年度
    8月号(令和2年8月31日発行)
    7月号(令和2年7月30日発行)
    6月号(令和2年6月29日発行)
    5月号(令和2年5月28日発行)
    4月号(令和2年4月28日発行)※裏面は個人情報の記載があるため掲載しておりません。
  • 平成31年度(令和元年度)
    3月号(令和2年3月24日発行)
    2月号(令和2年3月4日発行)
    1月号(令和2年1月31日発行)
    12月号(令和元年12月20日発行)
    11月号(令和元年11月29日発行)
    10月号(令和元年10月31日発行)
    9月号(令和元年10月4日発行)
    8月号(令和元年8月30日発行)
    7月号(令和元年7月25日発行)
    6月号(令和元年6月25日発行)
    5月号(令和元年5月24日発行)
    4月号(平成31年4月26日発行)※裏面は個人情報の記載があるため掲載しておりません。





Kamibisei Elementary school芽室町立上美生小学校

〒082-0384
北海道河西郡芽室町上美生4線38番地
TEL  :0155-66-2009
FAX  :0155-66-2069
Email:staff@@kamib-es.memuro.net
※@は1つです。(スパムメール対策)