今日は待ちに待った収穫祭。みんなで育てたじゃがいもを調理して「じゃがいもチーズ」を作りました。それぞれの役割に責任を持って取り組む姿がいいですね。たまに仕事がなくて「ぽ〜」っとしちゃう1年生の姿もまた微笑ましく感じます。少しずつ先輩から学びながら、学年が上がるにつれ、みんなを引っ張っていく存在になってくれることを期待して止みません。会食には農園活動を手伝っていただいた農協青年部のみなさんをお招きして、少し緊張しながらも一緒においしくいただくことができました。青年部のみなさんが用意してくださった○×クイズはとっても盛り上がり、芽室町とじゃがいもについての学習を深めることができました。育てることの大変さ、調理することの大変さ、協力してもらうことへの感謝、普段やってもらっていることへの感謝、たくさんのことを感じる良い機会となりました。
　青年部の皆様、お忙しい中ご協力いただき、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　


　1〜4年生が、NPO法人とかち馬文化を考える会及びばんえい十勝の厩舎の方々を講師にお迎えして、2年に1回の馬についての学習を行いました。低学年・中学年に分かれての授業では馬と関連する歴史・文化や馬の特徴などについて学び、その後ははるばる帯広からやってきてくれた元気いっぱいの「フクスケ」くんに触れ、馬車にも乗せていただきました。子ども達は大きなフクスケくんにまたがり、にんじんをあげ、とても貴重な体験をさせていただくことができました。このような生きた体験は子ども達の中に大きな影響を与えてくれますね。
　お忙しい中お越しいただきました関係者の皆様、本当にありがとうございました。