（平成30年7月25日）
　74日分の成功と失敗を乗り越えて1学期の最終日を迎えました。
　日々の授業、運動会やグループチャレンジなど、様々な活動を通して成長してきた子ども達、終業式でもしっかりと話しを聴く立派な姿が見られました。夏休み中は、普段できないことにどんどんチャレンジして充実した日々を過ごしてほしいと思います。ケガなく事故なく病気なく、たくさんの思い出を胸にイイ顔で2学期を迎えましょう。
　

　

　

　



（平成30年7月20日）
　一日防災学校を終えてすぐに縦割り班ごとに分かれて計画していた調理を進めました。少し悩みながらも高学年を中心に自分の役割に責任を持って取り組む姿が見られました。食事の際は、午前中に低学年と自衛隊の皆さんでハイゼックスという高密度ポリエチレンを使って作ったごはんも提供されました。
　食後には恒例の「スイカ割り」で盛り上がりました。スイカをたたく快音と「おぉー！」という声が時折鳴り響きました。スイカ割りで使ったスイカはみんなでおいしくいただきました。思いがけず「夏」を感じた一日でした。
　たくさんの方々にご協力をいただき、子ども達はたくさんの経験をすることができました。関わってくださったすべての方に心より感謝いたします。
　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

（平成30年7月20日）
　夏らしい暑さの中、「グループチャレンジの日」を行っています。
　前半は、「一日防災学校」で、町の役場総務課地域安全係、消防署、消防団、帯広警察署、帯広開発建設部、陸上自衛隊帯広駐屯地第5旅団の方々が講師として学校に来てくださいました。子ども達は、見たこともないような道具や、乗り物などの説明を聞き、実際に見て触れて感じることができました。また、新聞でスリッパを作ったり、段ボールベッドを作ったりと様々な体験もさせていただきました。近年多発する自然災害の中にあって、「自分は大丈夫」という感覚はすてなければなりません。こうした経験がいざという時に役立つことと思います。ご協力いただきました皆様、そしてお忙しい中お越しくださいました来賓の皆様、ありがとうございました。
　子ども達はこの後、縦割り班ごとに分かれて調理を進めます。